太秦悟眞寺応挙会

会の活動

毎年7月15日に応挙忌を悟眞寺において営み15日~16日まで本堂天井画、客殿襖絵(円山慶祥・真祥筆)を公開します
応挙忌と会が主催する公開会の入場に際しては、協力金として500円頂きます。
※後述する太秦悟眞寺応挙会会員は入場無料です。

太秦悟眞寺応挙会入会要領

会の趣旨にご賛同の方はご入会頂き共に支えて参りたいと思います。
個人会員3000円 法人会員10000円(いずれも年会費)
申込に際してはメールまたはFaxにて氏名、住所、連絡先をお知らせください。

終南山悟眞寺の紹介

終南山悟眞寺
終南山悟眞寺

浄土宗総本山知恩院の末寺。本尊は阿弥陀如来坐像。
永仁年間(1293~1299)道光上人が開いた。創建の地は五条坊門とも不詳。天正年間(1573~1592)四条大宮入るに移る。
昭和24年(1949)、近隣の火災によって、本堂などが全焼、その後現在の太秦の地に移転し、平成25年に本堂、同27年には客殿・庫裏(クリ)が完成しました。
当寺には、円山応挙とその子孫の墓があることから、兵庫県香美町にある大乗寺とともに、応挙寺と呼ばれています。

アクセス

〒616-8161
京都市右京区太秦東蜂岡町5-1