円山派「円山応挙画系」本家 円山慶祥・真祥

ご挨拶

江戸中期に活躍した日本画の祖、円山応挙を初代として今日八代まで、画派を継承しています。 実子であり、弟子の真祥とともに日々精進しております。

創作活動の趣旨

円山真祥作

私どもが追求している表現は余白と墨の素晴らしさや、初代 円山応挙より伝わる写生を基本とした付立て技法を基礎とし、現代に生かしております。 今日、日本画は多くの技法や画風を駆使して目覚しい発展を遂げましたが、今一度、原点に立ち帰り本来の日本画の美しさを見直す時期にきていると思われます。

お断り

私共は、画派のみを継承するものであり、円山応挙に関する遺品・作品等は、一切所持しておりません。